Tag "クリエイティブ思考の登山" の記事

立山でぼーっとしてDMN（デフォルト・モード・ネットワーク）に入ります。巣立ったツバメたち。雷鳥沢キャンプ場、どこにテントを張るかここから計画を立てるのが好き。テントを設営したら、1時間ほどぼーっとする。今日はこれをしに来た。アルファ米にお湯入れて15分待ってる間に、フードコジーの中で八宝菜とロコモコを温める。コーヒーを淹れましょう。

「比良比叡トレイル」は、琵琶湖の西側、坂本から朽木（くつき）までの50kmちょいを歩くコースです。

秋風が吹く頃、千畳敷カール～濃ヶ池～木曽駒ヶ岳

立山は、北アルプスにある、雄山、大汝山、富士ノ折立の3つの峰からなる、立山連峰のことです。

たとえば、日本人が外国人に納豆のよさを熱弁することや、逆に、台湾の人に臭豆腐のよさを熱弁されることなど。ただ習慣として生きている中で、たまたまそこに納豆が日常的にあったわけで、あらゆるものを試した結果、自分で選んだものではないよなぁと。だからこそ、海外に行くとやたら色んなものを食べてみる。そこにランダム性を取り入れてみてもおもしろい。そんなことを考えながら、4,000m級の山に登ってました。この動画のカテゴリーは「登山」ではなくて、「選択肢の多い人生へとアップデートする」です。

美ヶ原高原ロングトレイル、うま煮そばが旨いように、美ヶ原はホントに美しい。

熊野古道の中辺路を、地下足袋で60km歩きます。熊野本宮大社に近づくにつれて、コンクリートのように踏み固められた道に変わって、ものすごい多くの人が歩いてきたのがわかります。

秋分の黒部峡谷、下ノ廊下から水平歩道を歩きます。――この地球というやつは何十億年かかって表面が冷却してきているが、内部は依然として煮えたぎっている。「高熱隧道（吉村昭）」

伊藤新道という新しい古道によって、北アルプスが動き出した。今回の登山は、日本の登山の歴史に触れるきっかけになった。その昔、標高8,163mのマナスルへの登頂で盛り上がる時代、1日に1,000人もの登山客でにぎわう憧れの登山道だった。それから地形や時代の変化で、人が来なくなった場所は、また自然の姿にシャッフルされるように還っていった。山が変われば、人が変われば、その流域が変わっていくのだと考えると、その鼓動が聴こえてくるようだ。

北アルプスの「表銀座縦走コース」という、それはそれは美しい場所。「子ども向け」というのは、大人向けよりも純度が高くて本物であるべきだ。

剣山荘に泊まって、別山尾根コースで剱岳に登ります。

おすすめしたい、陣場山から高尾山までの縦走ルートです。

北アルプスの薬師岳に登って、山頂でゴーンしてきます。少し行動食をアップデートしました。

2つのネコ耳の谷川岳、西黒尾根の岩登り。

登山にはたくさんのスタイルがあります。道具選びや登山計画を通して、クリエイティブな思考力を高めます。

厳冬期の赤岳です。

厳冬期の雪山登山です。西穂高岳の独標に向かいます。